- 超カンタン経済学
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貨幣とモノではGDPが逆の動きになる(LM曲線の導出)
加谷珪一の超カンタン経済学 第17回 前回は、財サービス市場において、金利とGDP(国内総生産)は逆相関になっているという話をしました。GDPを横軸、金…
加谷珪一の超カンタン経済学 第17回 前回は、財サービス市場において、金利とGDP(国内総生産)は逆相関になっているという話をしました。GDPを横軸、金…
加谷珪一の超カンタン経済学 第16回 これまで、GDP(国内総生産)というのは、貯蓄と投資がバランスする地点で均衡するという話をしてきました。この考え方…
加谷珪一の超カンタン経済学 第15回 家計が貯蓄したお金は、投資に回るか、政府の借金に回ることになります。それでも余ったお金は貿易黒字の分と一致します。…
加谷珪一の超カンタン経済学 第14回 これまでの記事で、GDP(国内総生産)における支出項目の中で、貯蓄と投資が一致するところで経済はバランスが取れる(…
加谷珪一の超カンタン経済学 第13回 これまではGDPを構成する要素として、消費(C)、投資(I)、政府支出(G)の3つを取り上げてきました。しかし、現…
加谷珪一の超カンタン経済学 第12回 前回は、ひとつの経済モデルとして、設備投資がGDP(国内総生産)の水準を左右することや、金利の動きが投資に影響を与…
加谷珪一の超カンタン経済学 第11回 前回はGDPを示す数式が恒等式という特殊な数式であり、消費や投資、政府支出はどんな値でも取り得るという話をしました…
加谷珪一の超カンタン経済学 第10回 これまでGDPを構成する項目などについて解説してきましたが、ここから先は、GDPの各項目が経済の動きに対してどのよ…
加谷珪一の超カンタン経済学 第9回 前回までは、GDP(国内総生産)は、消費(C)、投資(I)、政府支出(G)という3つの項目で構成されるという話をして…
加谷珪一の超カンタン経済学 第8回 経済全体の動きを理解するためには、消費(C)と投資(I)に加えて、政府支出(G)についても考慮に入れる必要があります…
加谷珪一の超カンタン経済学 第7回 消費(C)はその場で消えてしまう支出ですが、投資(I)はそうではありません。投資によって作られた工場や店舗は、数年か…
加谷珪一の超カンタン経済学 第6回【消費の果たす役割】 GDP項目の中でもっとも大きな割合を占めるのが消費(C)です。日本のGDPは約540兆円の規模が…
加谷珪一の超カンタン経済学 第5回【GDPを構成する3要素】 前回までは、消費と投資の違いや、人は稼いだお金の一定割合を消費し、残りを貯蓄するという話を…
加谷珪一の超カンタン経済学 第4回【消費と投資のバランス】 前回は、人は稼いだお金の一定割合を消費し、残りは貯蓄するという話をしました。貯蓄されたお金は…