- 経済
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少しは明るさが見えてきた日本経済。今後の課題は?
これまで、かなり厳しい状況が続いていた国内の景気に多少、持ち直し感がでてきました。実質GDPが2四半期連続でプラスとなったからです。1~3月期GDPは…
これまで、かなり厳しい状況が続いていた国内の景気に多少、持ち直し感がでてきました。実質GDPが2四半期連続でプラスとなったからです。1~3月期GDPは…
トヨタ自動車が個人投資家向けに新しい種類株を発行します。値下がりリスクを抑える代わりに、売却や配当に制限があるという商品なのですが、なぜトヨタはこのような…
全世界的に製造業を展開する米ゼネラル・エレクトリック社(GE)は2015年4月10日、同社の金融部門を事実上売却し、製造業に回帰することを明らかにしました…
中国の景気減速が鮮明になってきたことで、中国政府が対策に乗り出しています。しかし、中国の一連の政策は、世界の金融市場の波乱要因となる可能性もあります。…
ファストフード店などで働く人の賃金アップを求めるデモが東京など30都市で行われ、アルバイト店員をしている若者らが時給1500円の実現を訴えました。 業…
政府の財政再建目標に新しい指標を加えるという動きが出てきています。従来から掲げてきた基礎的財政収支(プライマリーバランス)に加えて、債務残高のGDP比につ…
このところ、価格の高い軽自動車が目立つようになっています。中にはフル装備すると200万円近くするモデルもあります。本来、軽自動車は価格が安いのウリだったの…
このところ多くの人の生活が苦しくなってきています。量的緩和策によって円安が進み、輸入物価が上昇しているにもかかわらず、家計収入が増えていないからです。 安…
アジア地域の新しい金融システムをめぐってちょっとした事件がありました。英国の財務省が、中国主導で開設準備が進められているアジアインフラ投資銀行(AIIB)…
日銀の量的緩和策が正念場となっています。日銀は2年で2%という物価目標を掲げていましたが、最新の消費者物価指数はほぼ横ばいとなっており、物価が上がっていな…
中国政府の軍事費が増大していることが問題視されています。隣国の日本としては気になるところですが、中国はどの程度、軍備を拡大できる余地があるのでしょうか。…
米国ではネット・ビジネスが新しい次元に突入しているようです。スマホをベースにした、既存事業の「中抜き」が一気に進んでいるのです。 ひょっとすると、インター…
世の中、ピケティ・ブームが続いていますが、格差の象徴である上位1%をめぐって興味深い話があります。日本の年収トップ1%は1300万円から? ある識者が…
ネットの購買に関する、当たり前といえば当たり前、意外といえば意外という調査結果が出ています。書籍の購入にインターネットを使うのは中高年で、10代はリアルな…