加谷珪一プロフィール

加谷珪一(かや けいいち)
プロフィール

KAYA-136m

経済評論家
仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。その後、コンサルティング会社を設立し、中央省庁や政府系金融機関など対するコンサルティング業務に従事。現在は経済評論家として「ニューズウィーク」など数多くの媒体で連載を持つほか、テレビ、ラジオでコメンテータを務める。

お金持ちの実像を解き明かした書籍「お金持ちの教科書」は、半年で10刷を超えるベストセラーとなり、「教科書」と名の付く書籍ブームの火付け役となったほか、法科大学院の入試問題に採用されるなど、反響を呼んだ。

億単位の資産を運用する個人投資家でもある。加谷珪一の最新刊「貧乏国ニッポン」は発売翌日にAmazonカテゴリー1位。「日本はもはや後進国」は重版決定で好評発売中。

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